親方から「たいほう」という名を貰(もら)ったとき、「大砲」かと思ったそうだ。「大鵬」のいわれを聞いても、ちんぷんかんぷんだったと、ご本人は回想している。のちに大横綱のしこ名として、戦後昭和史に刻まれる2文字である
据说从师傅处获得“TAIHOU”这一名字时,还以为是“大炮”?据其本人的回忆,即便是在听说了起名“大鹏”的缘由之后,仍有些闹不清是怎么回事。后来这2字作为赫赫有名的横纲级力士的名字被镌刻在战后昭和历史上。
▼元横綱大鵬の納谷幸喜さん(69)が文化功労者に選ばれた。伝統ある角界から初とは意外だったが、一番ふさわしい人だろう。横綱在位は、わが腕白(わんぱく)時代に重なる。砂場の相撲遊びでは、誰もがその2文字を名乗りたがったものだ
▼元横纲级力士大鹏纳谷幸喜先生(69岁)当选为文化功劳者。这在具有传统的角力界是第一次,尽管有些意外,但确实是最为合适的人选。横纲在位的时候,正是我们处于顽皮的孩童时代,在沙地上玩相扑游戏的时候,谁都想用(大鹏)这2个字作自己的名字。
▼優勝32回の金字塔は、「人の5倍」という稽古(けいこ)の賜(たまもの)だった。いまの角界には稽古不足がはびこっている、と厳しい。それが、芸への精進もなく、テレビに出れば「芸能人」ともてはやされる風潮と重なるのだそうだ。精進不足の拙筆も、少しばかり耳が痛い
▼32场夺冠的金字塔是“5倍于常人”刻苦训练的结果。如今的角力界训练不足的习性蔓延,形势严峻。据说这是因为在技艺上缺乏精益求精的精神,一上电视便被捧为“演艺人”的社会风气的缘故。鄙人的求技不精的拙评也多少有些逆耳。