日语笑话阅读◎带上眼镜也不认识你
【日文原文】
昔(むかし),三太(さんた)という,ばかな息子がおりました。
ある日,親父(おやじ)の留守(るす)に,人が訪ねてまいりました。
三太は,玄関(げんかん)に出ると,
「親父は,ただ今,留守でございます。お前様は知らぬ人だから,家にあげるわけにはいきませぬ。」
「そうかそうか。三太さんとは,知り合いではないがね,親父様とは,知り合いだから,しばらく待たしてもらいましょう。」
と言いますと,息子の三太,しばらく考えていましたが,すっと奥(おく)に引っ込む(ひっこむ)と,親父の眼鏡(ねがめ)をかけて出てきました。
それでよくよく,客を見てから,
「この,ととの目で見ても,お前は,やっぱり知れぬ人だ。」
【中文翻译】
从前,有个名叫三太的傻儿子。
有一天,爸爸没在家时,有客人来访。
三太来到门口说:“我爸爸不在家,你是我不认识的人,所以我不能让你进屋。”
“是啊,是啊。我跟你三太是不认识,但我跟你爸爸是认识的,所以让我等他一会儿吧。”
三太听了,想了想,嗖地一下子就缩回屋里,戴上他爸爸的眼镜出来仔细看了半天,然后说道:
“用爸爸的眼看,你也还是不认识的人。”
(注释:“とと”是幼儿语,意思是“父亲”、“爸爸”。)
日语笑话阅读◎你怎么还是小儿科
【日语原文】
医者に一度もかかったことがない、という人は恐らくないでしょう。
私の知人に、ごく親しい二人の先生が開業して、評判がいいようです。
ひとりは、 小児科の先生ーー。
この先生の話で、おかしかったのは、幼児を診せたに連れてきたある父親のセリフ。
この父親は地元の人で、子供のころから、この先生にお世話になって育ったのだそうです。
「やあ先生、昔からお世話になりましたが、私も、子供もを持つ年になりましたよ。」
先生は、「君はよく風を引いたし、すぐに熱を出しては、お母さんにつれてこられたもんだよね。」
「いやどうも先生。親子でお世話になります。ところで先生は、まだ小児科ですか。」
先生の専門が、年とともに変わるわけがありません。
こちら老人に評判の内科の先生ーー。
見るからにやさしい目をした小ぶとり先生で、言葉使いも物腰も柔らか、話し相手になってくれるので年寄りたちよ、どこも悪くなくても、この病院へやってくるのです。待合室は、まるで老人たちのたまり場のようです。
少しでも顔を見せないと、仲間に言われるそうです。
「最近、00べえどんは、とんと姿をみせねけど、どこかからのぐあいでもわるいのかなあーー」
【中文翻译】
从没有看过医生的人恐怕是没有。
在我认识的人中,有两位作医生的密友,他们自己开业,人望颇高。
一位是儿科医生。
据这位医生说,以为带自己孩子来看病的父亲的话很滑稽。
这位父亲是当地人,从儿时起就在这位医生的呵护下长大。
“大夫!过去受到您的关怀,现在我也到了当爸爸的年龄了。”
医生说:“小时候爱感冒,而且一感冒就发烧,你妈妈常带你来看病。”
“大夫,真实太感谢了,我们父子两代都受到您的关怀。可是,您仍然是小儿科吗?”
医生的专业当然不会岁年龄的增长而改变。
在一位是深得老年人称赞的内科医生。
这是一位慈眉善目、身体微胖的医生。他说话态度温文尔雅,愿意与人交流,所以一些人即使没病也到这所医院来。候诊室成了老人们闲谈的地方。
如果有人偶尔一两次每到,话友们就会说:“最近,某某兵卫怎么压根儿不来了,是不是身体那里不舒服了?”