日语二级考试真题(11)。2000年から2001年にかけて、全国紙として有名な新聞が、基本の活字を少し大きなものに変えました。地方紙も同じだったと思います。高齢者人口の増加が原因でしょうが、新聞を読む人の総数の中で、老眼鏡を必要とする人の割合が増えたからです。
新聞だって「お客様は神様(かみさま)」でしょうから、その「神様」のニーズに沿って紙面を変えるということは、とうぜんのことです。その案内の記事では、これまでの活字と新しい活字を比較して、いかに見やすくなったかがしめされていて、わかりやすく納得できるものでした。そして、各社ほとんど同じことを書いていたと思いますが、紙面の大きさは変えないわけだから、「文字が大きくなった分、文字数を減らさねばなりません。そこで、記事は要点をおさえ簡略化して適切化をはかる」というような説明になっていました。なるほどと思う一方、これまではそうでなかったのかなとも思いました。
大きな活字の本も出まわるようになってきました。とくに辞書は同じデザインで大きな版のものが出て、老眼鏡なしでも利用できるとありがたがられています。ただサイズが大きくなった分、大きく重いという欠点もありますが、その快適さに換えられないという人には問題になりません。
(光野有次『みんなでつくるバリアフリー』による)
(注1) 老眼鏡:年をとって近くが見えにくくなった人のための眼鏡
(注2) 要点をおさえる:要点をつかむ
(注3) 適切化をはかる:適切になるようにする
(注4) 版:ここでは、サイズ
63 新聞の文字が大きくなった理由は何か。
1 文字を大きくすることで要点がわかりやすくなること
2 小さい文字が読みにくい高齢の読者が多くなったこと
3 紙面に余裕ができるように記事の表現を簡略化したこと
4 高齢者から情報を絞ったほうがよいという意見があったこと
64 ①これまではそうでなかったとは、どういう意味か。
1 以前の紙面は活字の大きさを内容ほど重視していなかった
2 以前の紙面は高齢の読者のニーズに十分こたえていなかった
3 以前の紙面は重要な情報が簡潔にまとめて書かれていなかった
4 以前の紙面は読者が納得できるほど詳しく説明していなかった
65 ②問題になりませんとあるが、何が問題にならないのか。
1 本を軽くするために活字が小さくなかったこと
2 老眼鏡を持っていないと少し読みにくいこと
3 活字が大きくなって情報が少しだけ減ったこと
4 文字が拡大されて辞書が以前より重くなったこと
以上是日语二级考试真题(11)的相关内容,希望能为同学们提供参考。
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