2011年12月日语能力考二级真题听解文本问题3。考生们在日语备考中都会看大量资料,做大量习题来提高日语水平,可是在能力考前还是不能确定自己的掌握情况,那就让往年二级真题来帮你检测一下吧!
問題3では、問題用紙に何も印刷されていません。この問題は、全体としてどんな内容かを聞く問題です。話の前に質問はありません。まず話を聞いてください。それから、質問とせんたくしを聞いて、1から4の中から、最もよいものを一つ選んでください。
1 番
テレビで男の人が話しています。
えー、始めて行く場所にうまくいけない、何度行っても道が覚えられない、などよく道に迷う人がいますね。そのような人でも頭の中に地図を描くことにより、大体の方向が分かるようになります。よく道に迷うという方は出かける前によく地図を眺めて、 自分が通る道をイメージしてみてはどうでしょう。また、道の途中にある建物など、目印となる物に注意を払うこともいいと思います。最近では道案内の機能がついた携帯電話もあるようですから、それを利用するのもいいかもしれませんね。
男の人は何について話していますか
1 道に迷う原因
2 地図の書き方
3 道に迷わない方法
4 道案内サービスの使い方
2 番
テレビで専門家が話しています。
わたしは 20 年ほど日本の家庭の食生活について調査を行ってきているんですが、調査を正確に行い、成功させるためには、次のポイントがあります。一つ目は協力者の方に必ず食事の写真を取ってもらうことです。アンケートやインタビューだけでは、実態が分からないことがあるので、目に目える形で記録をとってもらいます。 二つ目は、 買い物のレシートを提出してもらうことです。 そのレシートを見て、自分で料理したのか、あるいはできたものを買ったのか確認します。試行錯誤の結果、このようになりました。
専門家は何について話していますか。
1 食費の記録方法
2 食生活の変化
3 食生活の調査方法
4 食生活を調査する理由
3番
テレビでアナウンサと映画監督が話しています。
女:今日は映画監督の田中拓也さんにお話を伺います。
男:よろしくお願いします。
女:田中さんはお父さまも映画監督でいらっしゃいますが、やはり、その影響で映画監督を目指されたのでしょうか。
男:いや、父と映画の話はほとんどしたことありませんね。
女:そうですか。
男:ええ、子供のごろからテレビや映画に出演してきたんですが、なんというか、演じるほうよりむしろ作品を作るほうに興味が移ってきたんです。
女:そう何ですか。
男:そんなときにたまたま俳優仲間と自分の高校の時の話をしていたら、それ面白いね、映画になるよって言われて、やってみようって思ったんです。
女:そうですか。
二人は何について話していますか。
1 俳優の仕事の面白さ
2 監督になったきっかけ
3 父親が作った映画
4 高校の時の思い出
4番
大学で先生が話しています。
一般的に人間は油とか脂肪の多い食べ物、たとえば、生クリームたっぷりのケーキや油で揚げた天ぷらをおいしいと感じます。油自体には味も匂いもありません。なのに、どうしてなんでしょう。実は油を多く含んだカロリーの高い食品は口の中を刺激します。その刺激が脳に伝わっておいしいと感じます。後で説明しますが、油は人間にとって重要な物質です。だから、油をおいしく感じ、多く取ろうとするのは人間本来の欲求なんです。
先生は何について話していますか。
1 油をおいしく感じる理由
2 油に味がついていない理由
3 油のカロリーが高い理由
4 油が人間の体に必要な理由
5番
テレビで女の人が話しています。
女:最近はインターネットで本が買えるので、この先本屋が要らなくなるんじゃないか、なんて言われてますよね。もちろん、はじめからほしい本が決まっていれば、インタネットで検索して買ったほうが早くて便利だと思います。でも、私は結構本屋に行くんです。本屋には特に目当ての本がなくても、 表紙や題名なんかに魅力を感じて、その本を手にとって読んでみる、といったように、本との新しい出会いがあるんですよ。普段読まない作家の本なんかも、ふと目に触れたりして、そういう本を探すプロセスが好きなんです。
女の人は何について話していますか。
1 インターネットで本を買った経験
2 本を読むことの重要性
3 書店での人との出会い
4 書店を利用する理由
答案:3 3 2 1 4
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