日语

长按二维码,轻松关注托福免费模考微信公众号

轻轻一按,托福水平早知道

轻轻一问,名师助你来备考

日语学习资料:天声人语之堂堂人类求救于虫

信息来源:网络  发布时间:2015-07-08
   《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好方法。

  「虫酸(むしず)が走る」という表現について、いささか勘違いをしていた。体をムカデが這(は)うような不快感を思い描いていたが、虫酸とは胃から上がってくる酸っぱい液だという。つまり胸がむかむかするほどの不快感、が正しいそうだ

  对于“虫酸(むしず)が走る(泛酸水 烧心)”这一表达方式多少有些误解。原以为它描述的是蜈蚣(Centipede)满身爬所带来的不适感,其实,“虫酸”指的是从胃俯往上泛出的酸性胃液。这就是说正解是指犯恶心那样的不适感。

  ▼昆虫を将来の食糧にできないか――という報告書をこのほど国連の機関がまとめた。現在70億人の世界の人口は、2050年までに90億人を超すと見込まれる。爆発的に増える人類を養う一手として、「昆虫食」に目を向けるよう促す内容だ

  ▼最近,联合国汇总出一份关于昆虫能否成为将来食粮的报告。目前全世界有70亿人口,估计到2050年之前可能超过90亿。作为养育呈爆炸性态势增长的人类的一种手段,敦促有关方面需将目光转向“以昆虫为食”,这就是报告的主要内容。

  ▼虫酸が走る方もおられようか。だが世界ではアジアやアフリカ、中南米などの20億人が虫を食べ、1900種以上が胃袋に収まっている。報告書によれば栄養たっぷり、健康的な食用資源という

  ▼或许有人闻之会犯恶心,可是,全世界在亚洲、非洲以及中南美等地约有20亿人正在食用昆虫,装入胃俯之中的多达1900多个虫种。据报告称,这是一个营养丰富而且健康型的食用资源。

  ▼そういえば先の週刊朝日で、日本料理の道場(みちば)六三郎さんが昆虫料理を作っていた。「焼き竹の子とカミキリムシ幼虫の素焼き」など6品、見た目は乙(おつ)だ。「食材として十分使える」と名人は合点したようである

  ▼这让我想起了不久前周刊朝日杂志上曾经刊登过的有关日本料理专家道场六三郎先生烹饪昆虫料理的报道。一共有“炸竹虫和爆炒天牛(Cerambycidae)幼虫”等6个品种,外观还不错。名人对此也表示认可说“具备作为食材的条件”。

  ▼江戸期の文献を見ても、例えばイナゴを「あぶって食べれば甘美で小蝦(こえび)のよう」とほめている。その佃煮(つくだに)あたりが入門編か。イモムシや甲虫は、さすがに少々ハードルが高い

  ▼查一下江户时期的文献你就会发现,也是对此类做法赞许有加,例如将蝗虫“烤一下食用之味道甘美,极似食用小虾”。这一类的烩煮或许堪称此道的入门级。若上升到毛毛虫、硬壳虫这一级,的确门槛是高了一点。

  ▼虫ではないが、「はじめて海鼠(なまこ)を食い出(いだ)せる人はその胆力において敬すべく」と書いたのは夏目漱石だった。飢えのためか、好奇心か、ご先祖様はなんでも食べてきた。いま農地は疲弊し、海は枯渇が心配されている。人類は虫に救われるのだろうか。ありがたいような、怖いような。

  ▼夏目漱石也曾经撰文表示“最早开始食用海参的人,他们的胆量值得敬重”,尽管说的并非昆虫。或许是因为饥饿,或许是出于好奇,我们的祖先真的是什么都吃。如今,农用地略显疲惫,海洋资源逐步枯竭,为此我们忧心忡忡。人类真的需要昆虫来拯救吗?这真是一条即令人渴望,同时也令人恐惧的消息。 

  以上就是日语学习资料:天声人语之堂堂人类求救于虫 的相关介绍,如果能将《天声人语》不费力地读懂,读其他的文章也应当没有太大的困难哦!希望通过对《天声人语》的文章解读,一方面可以提高日语学习者的日语读解能力,同时也可以达到多方面了解日本的目的。

  您还有可能关注:

  日语考试一对一课程

  日语高分案例经验分享

  助教辅导重磅推出  

 
分享到:

相关推荐

日语一二级语法天天练77

日语一二级语法天天练76

日语一二级语法天天练75

日语考试

<%@ include file="cs.jsp" %> <%CS cs = new CS(1254562809);cs.setHttpServlet(request,response); String imgurl = cs.trackPageView();%>