日语

长按二维码,轻松关注托福免费模考微信公众号

轻轻一按,托福水平早知道

轻轻一问,名师助你来备考

日语能力考N2读解练习128

信息来源:网络  发布时间:2015-06-23
  小编为大家带来一篇日语能力考N2读解练习与讲解,希望能帮助备考N2的考生做阅读专项练习,攻下能力考阅读大关,不要错过这个系列哦。

  次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして、最もよいものを、1•2•3•4から一つ選びなさい。

  あるイギリスの文章学者が、文章に上達するには次のようにすればよいと勧めている。

  まず自分が好んでおり、なるべくならば、そのような文章を書きたいと考えている作家の文章を選び出す。この文章は、人が上達するに従って変わってくるものだから、始めはそうやかましく考えなくてもよい。とにかくいい文章だなと思ったものを拾い出す。そうして、それの梗概を作る。例えば、原稿用紙1枚ぐらいの文章であったならば、それを5•6行の梗概にしてしまうのである。こうして一週間ほどたって、今度はその梗概を基にして、前の文章を復活してみるのである。前の文章を思い出すというたてまえでなく、むしろ梗概に基づいて新しく文章を書いてみるというくらいの気組みで、文章を復活してみる。そうして、その結果できた文章を原文と比べて、その出来栄えを検討するのがよい、というのである。

  この方法は文章の新しい方法として推奨に値すると思う。昔は文章の上達にはよく名文の暗誦が主張された。しかし今の学生は文の暗誦ということになれていない。この方法がよいのはおそらく中学校3年までであろう。中学校3年ぐらいまでだと、記憶力に非常にあるし、また己を捨てて文章を目覚えることもできるのであるが、高等学校以上になると、自分というものもできてくるし、文章のいい悪いについても自己流なりの批評眼が備わってくるので、なかなか暗記ができない。また自分ができかけると、自然、暗誦というような機械的な、己をむなくしたような作業はできにくくなるものなのである。

  それで高等学校生などから上の人には、よい文の復活と言う方法がちょうどこの年ごろの気持ちに合っているかもしれない。現代はいったいあまり棒暗記を喜ばない時代だから、特にこの方法はおもしろいと考えられる。

  この場合、復活作業のときに、元の文章を一字一句同じにしようと心をくだかないほうがいい。覚えているところはそのまま書くがいいが、覚えていないところは自分で考えて、たいていこんなふうだったと考えるとおりに書いていく、そうして後で比べることが大切なのである。

  ① 下線の「この方法」は次のどれだと推測できますか。

  1 まず気に入った文章を選び、暗誦する。次は翌日に、暗誦した内容を原稿用紙に書いてみる。後は元の文章と比べてみる。

  2 まず気に入った文章を選び、暗誦する。次は一週間ほどたってから、暗誦した内容を原稿用紙に書いてみる。後は元の文章と比べてみる。

  3 まず気に入った文章を選び、その梗概を作る。次は一週間ほどたってから、その梗概を基にして前の文章を復活してみる。ただし、復活といっても元の文章と同じようにする必要はない。

  4 まず気に入った文章を選び、その梗概を作る。次は一週間ほどたってから、その梗概を基にして前の文章を復活してみる。復活の際、なるべく元の文章と同じようにしようと心掛ける。

  ② 筆者は昔の読書の方法がどういう人にふさわしいと思っていますか。

  1 小学生

  2 高等学校生などから上の人

  3 中学生3年までの人

  4 留学生たち

  ③ 本文の内容と合っているのはどれですか。

  1 この方法はいい文章を暗誦すること

  2 この方法は文章を梗概にし、梗概によって復習すること

  3 文章を復元する時、一字一句同じにしたほうがいい

  4 文章を復元する時、何も頼らずに記憶で思い出したほうがいい

  正解 3 3 2

  解析:

  ①此题的关键在于找到“この”所指代的内容。由题意可知,它就是指代上文中提到的新的学习方法。综合第一段的做法,可知正确答案为选项3

  ②只要找到第三段“この方法がよいのはおそらく中学校3年までであろう。”这句话就能马上找到答案。故正确答案为选项3

  ③和本文内容相符的一项。由文章我们得知,这种新方法是有别于背诵的,是通过文章的梗概来复习,并且不需要和原文完全一样。所以排除选项1、3、4,正确答案为选项2

  参考译文:

  某个英国的文学家对于“如何将文章写得更好”推荐了以下的方法:

  首先尽可能地找出自己喜欢的、想要效仿的作家的文章。因为所选的文章会随着自己的写作水平提高而改变,刚开始时不必将其想得很复杂,总之选出自己感觉好的就行。然后,为挑选的文章做出梗概。比如说,一张稿纸长度的文章,就做5、6行的梗概。完成之后经过大概一周,以这份梗概为基础试着将其复原成原文。这样做的原则并不是要记起之前的文章内容,而是本着以梗概为基础尝试撰写新文章的思想,尝试将文章复原。然后,将结果与原文对比并研究所得,(那位英国文学家所要推荐的)就是这样的方法。

  这种方法值得被推荐为写文章的新方法。以前的主张是,为了写出好文章,必须多背诵名文。然而,现今的学生并不习惯背诵文章。适合使用这种方法的恐怕只是初中三年级以下的学生吧。到初中三年为止,学生的记忆力都非常好,还能够忘我地将文章内容记住,但是从高中开始,学生的内在“自我”已经形成,文章是好是坏都已经有了自己的判断方式,想要死记硬背就没那么简单了。已经有了自己的主张与见解的话,像背诵这样无视自我的机械作业自然就很难完成了。

  因此,对于高中生以上的人,复原优秀文章的方法可能正好适合也说不定。现今已是不太提倡死记硬背的时代,所以这个方法让人感觉特别有趣些。

  使用此方法将文章复原的时候,不要总惦记着要将原文一字一句丝毫不差地复原。记住的部分就按记着的内容写出来,想不起来的部分经过自己的思考,写出与原文类似的感觉即可,更重要的是完成之后与原文的比较。

  以上就是日语能力日语能力考N2读解练习128的相关内容,阅读没有更好的办法,基本知识掌握牢固的前提下要多做练习,把握做题规律,祝各考生取得一个好成绩。

  您还有可能关注:

  前程百利高分保障体系

  托福小班

  免费在线模考系统  

分享到:

相关推荐

5周突破新能力考文字词汇N1级第一周第三单元08

5周突破新能力考文字词汇N1级第一周第三单元01

日语趣味阅读:日本大学的呆萌吉祥物们

日语考试

<%@ include file="cs.jsp" %> <%CS cs = new CS(1254562809);cs.setHttpServlet(request,response); String imgurl = cs.trackPageView();%>