子供のころ、よく図書館へ行って本を借りたものだ。自分では楽しんで本を読んでいるよいう意識はなかった。読み終えた本を返しに行くとそこに、当然のことだが、未知の本があり、それをまた借りる、ということを繰り返していたのだ。中学校に入学したころからは、学校のレポート提出などのためにしか本を読まなくなった。それは一種の作業のようなものであった。社会人になってから、読みたい本ぐらいはいくらでも買えるようになったが、仕事がらみで必要に迫られてのことが多い。今思うと、図書館通いをしていたあのころが、本当に読書を楽しんでいたと言えるのかもしれない。
1、筆者が本当に読書を楽しんでいたと思われるのはいつか。
1 子供のころ
2 子供のときからずっと今も
3 中学校のころ
4 仕事をするようになってから
答案: 1.子供のころ
解析: 这道题其实是非常简单的。先看问题再通读全文后发现文章分三部分,第一部分是讲作者小时候去图书馆借书的日子;第二部分是讲作者出来工作后对读书这回来的感受;第三部分对前面两个部分做了一个呼应的。作者认为在图书馆借书读的时光是最快乐的。所以答案是选项1。
以上就是日语能力日语能力考N2读解练习297的相关内容,阅读没有更好的办法,基本知识掌握牢固的前提下要多做练习,把握做题规律,祝各考生取得一个好成绩。
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