私が左ききの(注)をはじめて意識したのはおとなになってからでした。
後輩の医者に一人左ききの人がいて、いっしょに夕食を食べにでかけると必ず私の左側にすわろうとするのです。
「先生の右側にすわると、おはしを持った私の左手と先生の右手がぶつかって、申し訳ないから……」というのが、その理由でした。
(細谷亮太「わくわく子育て」1995年2月8日付朝日新聞による)
(注)左ききの人:左手で字を書いたりはさみを使ったりする人
【問い】「その理由」とあるが、何の理由か。
1.私が左ききの人をはじめて意識した理由
2.後輩の医者の一人が左ききであった理由
3.後輩の医者が私の左側にすわった理由
4.後輩の医者が申し訳ないと思った理由
答案是:3
分析:因为他的后辈医生中有一个是左手习惯的人,而作者是右手习惯,所以每当他们一起吃饭的时候,那个后辈医生为了不与作者的右手相碰,便每次会坐在作者的左侧,这样便可以不必与作者的右手相碰撞。
以上就是日语能力日语能力考N2读解练601的相关内容,阅读没有更好的办法,基本知识掌握牢固的前提下要多做练习,把握做题规律,祝各考生取得一个好成绩。
您还有可能关注: