つい先日のことだが、アメリカのあるスポーツ指導者が日本の競技者について行っていた言葉を新聞で見て興味を引かれた。日本人はスポーツの上に自分の人生を築いている。出発点に人間がいない。それではだめだというのである。
これは、ほとんどそのままわれわれの音楽にも当てはまる。なぜ音楽をやるのかということを問う前に音楽から出発する。だから、学生のうちは、あるいはコンクールまでは良いが、その先にはつながらない。これだけの音楽の水準を確保しながら、本当の大方が生まれない。
この文章で、筆者は何を言いたいのか。
1、音楽をする人も、スポーツをする必要がある。
2、なぜ音楽をやるのかをはじめに考えるべきだ。
3、音楽をスポーツのように考えてはいけない。
4、まず演奏の技術を高めなければならない。
解释:在这篇文章中,作者想表达的是什么?
1、做音乐的人也需要做运动
2、首先应该考虑为什么要做音乐
3、不可以把音乐想象成体育
4、首先必须提高演奏技巧
答案:2
解析:本题的关键在于理解作者的真正意图。作者认为那位体育教练说的话可以照搬到音乐上,如果再出发点上没有人性是不行的。
关键句:「なぜ音楽をやるのかということを問う前に音楽から出発する。だから、学生のうちは、あるいはコンクールまでは良いが、その先にはつながらない。これだけの音楽の水準を確保しながら、本当の大方が生まれない。」
翻译:
就是前几天的事情,报纸上某位美国体育教练发表的关于日本与动员的言论,引起了我的兴趣。他说:日本人是在运动上建筑自己的人生。出发点没有人性。这样是不行的。
这些话,也可以照搬到我们的音乐上来。在问“为什么要做音乐”之前就已经在音乐的道路上出发了。所以,在学生时期,或到比赛为止都很好,但这些都与未来连接不上。虽然保证了一定的音乐水准,但成不了真正的大家。
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