在日语阅读能力的考察中第一类题型是短篇阅读,根据它的提问方式又可以划分出好多小题型,其中最常见的一种便是作者意图题。日语阅读考试时间紧题量大,在短篇阅读上必须要求自己提高阅读速度和效率,那么具体要如何做呢?
第一步:了解作者意图题的提问方式
作者意图题提问的关键词是“筆者”,看到这个词之后就可以快速判断题型了,常见的问话内容有:
1.「 」とあるが、筆者にとって何が不思議なのか。
2.筆者が「 」について言っていることとあっているものはどれか。
3.筆者によると、「」どのようにした方がよいということか。
4.「 」について、筆者はどのように考えているか。
5.結論として筆者は「」と言っているか。
6.この文章で筆者が最も言いたいことは何か。
7.「 」という言い方に筆者のどんな気持ちが現れているか。
8.「 」とあるが、ここで筆者の言いたいことは何か。
9.筆者は「 」についてどのように考えているのか。
10.「 」という言い方で筆者は何を言いたいか。
11.「 」について、筆者の言いたいことは次のどれか。
我们在备考的时候要熟悉这些句式,看到问题能够迅速反映出问的是什么,节省时间。
第二步:答题技巧
1.阅读时,通过文章中反复出现的关键词、句抓住文章中心思想
2.注意短文的开头和结尾,通常有点题之句
3.稍长的文章注意开头、结尾的段落
4.注意从文章整体的角度全面把握作者的意图、观点和感情
比如:つい先日のことだが、アメリカのあるスポーツ指導者が日本の競技者についていっていた言葉を新間で見て興味をひかれた。日本人はスポーツの上に自分の人生を築いている。出発点に人間がいない。それではダメだというのである。
これは、ほとんどそのままわれわれの音楽にもあてはまる。何故音楽をやるのかということを問う前に音楽から出発する。だから、学生のうちは、あるいはコンクールまでは良いが、その先にはつながらない。これだけの音楽の水準を確保しながら、本当の大家が生まれない。(遠山一行「音楽の出発点に『人間』はいるか」
【問】この文章で、筆者は何を言いたいのか。
1音楽をする人も、スポーツをする必要がある。
2なぜ音楽をやるのかをはじめに考えるべきだ。
3音楽をスポーツのように考えてはいけない。
4まず演奏の技術を高めなければならない。
本题属于考査作者意图的题。作者在第一段中引用了一位美国教练的话,即「日本人はスポーツの上に自分の人生を築いている。出発点に人間がいない。それで はダメだというのである」。大意是说,日本的运动员把自己的人生都建立在体育之上,但是在“出发点”即从事体育的动机却没人(考虑),那样是不行的。在第二段的第一句话作者就指明了自己的观点「これは、ほとんどそのままわれわれの音楽にもあてはまる(这个道理基本上适用于音乐)」,也就是说:做音乐也必须要考虑做音乐的动机,或者说到底是为了什么而做音乐。符合这个结论的是选项2。
以上就是日语短篇阅读之作者意图题如何解的全部介绍,希望可以给各考生有所启发。对于学到的方法一定要多多时间,熟悉这些答题的套路。
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