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今天给大家带来的是200年以上も続く、江戸時代からのガラス風鈴が現在も受け継がれている。昔はビードロ風鈴とも呼ばれていたようだ。江戸風鈴という名称は後年一般化したもので、商標登録である。
从200多年前到现在,江户时代的玻璃风铃被代代传承了下来。过去似乎被称为“vidro风铃”。“江户风铃”是后来登记成为商标,普遍使用的名称。
江戸風鈴師は東京に現在3名、伝統ある製法を守り続けている。そのうちの一人、『篠原まるよし風鈴』の篠原正義さんにお話を聞くことができた(川崎大師風鈴市の厄除だるま風鈴は、篠原正義さんが作っている)。
在东京,现在还有三位制作江户风铃的工匠,一直守护着传统的制法。其中一位便是《篠原maruyoshi风铃》中的篠原正义先生,笔者有幸与他做了交谈。(川崎大师风铃市的消灾不倒翁风铃正是篠原正义的作品)
「風鈴本体は型を使わないで、ガラスを吹いて空中で形を作り出す“宙吹き(ちゅうぶき)”というやり方です。絵柄は実はガラスの内側から描いています」。同じ大きさで均一な厚さにガラスを吹くには、10年はかかるという。それにしても風鈴の下の口から筆を入れて絵や文字を左右逆に描くというのはかなりの芸当である。昔は専門の絵師がこれを担当したというが、篠原さんは見事にやってみせてくれた。
“风铃的本体并不使用一定的模型,我们用的是‘宙吹’的方法,即吹制玻璃,使其在空中成形。而图案实际上是从玻璃内侧描绘的。”据说,要练成吹制同样大小、平均厚度玻璃的本事,得费上10年的工夫。即便如此,将画笔从风铃下部开口伸进去,左右相反地描绘图案或文字,这也是一个厉害的手艺。过去有专门的画师负责这个工序,而篠原先生精彩地向我展示了这门绝活儿。
蕪(カブ)が描かれた江戸風鈴(写真中央)。このデザインが気に入った。どこか、すっとんきょうで可愛らしい。何でこんなものを題材にするのだろう。聞いてみれば、風鈴は縁起物の一つだという。「カブ」は「家富」の洒落、江戸庶民の気持ちが伝わってくる。武士なら「家武」ということになりそうだ。
照片上是一个描绘了蔓菁的江户风铃。这个设计挺讨人喜欢的。虽给人淘气的感觉,却也很是可爱。为什么用蔓菁做题材呢?问了篠原先生,他告诉我,风铃是一种吉祥物。“カブ”与“家富”的谐音,传达出了江户庶民的风趣。而若是武士的话,则恐怕要改成“家武”了。
店頭で風鈴の選び方を教えてもらった。江戸風鈴は、下方部の振り管のぶつかる風鈴の縁の部分がギザギザになっているのが特徴だ。このギザギザが微妙な音を演出してくれる。同じデザインでも一つ一つ音色が違うので、音を聞いて好きなものを選んでほしいとのこと。「風鈴は、自然の風の呼吸を心地よい音にして届けてくれるもの。見た目も大事ですが、音こそが命です」。
篠原先生还教了我如何在店铺挑选风铃。江户风铃有一个特点,下部的细管撞击的风铃边缘部分是呈锯齿状的。正是这个锯齿状的部分,演绎出了微妙的声音。即便是同样的设计,音色也会各自不同的,所以不妨通过听声音选择自己喜欢的风铃。他说:“风铃将自然风的呼吸融合成舒适的声音传达给我们。虽说外表也挺重要的,可关键还是声音。”
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