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日语学习资料:天声人语之疑犯被控目的不明

信息来源:网络  发布时间:2015-07-06
   《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好方法。

  ずいぶん以前にイスラエルを訪れ、エルサレムの街を歩いたときの緊張感が忘れられない。爆弾テロが多発していた時期だった。腹をくくって嘆きの壁やらを巡った。短い滞在なのに、ひどく疲れた

  很早以前曾经造访过以色列,难以忘怀当年走在耶路撒冷街道上的那份紧张感。那是个炸弹恐怖事件频发的时期,我是横下一条心才到哭墙(Wailing Wall)等处转了一圈。尽管是一次短暂的滞留可身感极度疲惫。

  ▼米国ボストンに住む人々にとっても、恐怖にさいなまれ、神経をピリピリ尖(とが)らせながらの数日だったに違いない。現地時間の19日夜に2人目の容疑者の身柄が確保され、安堵(あんど)の眠りについたことだろう

  ▼对于美国波士顿的居民来说,这些天肯定也是他们神经紧张得几近崩溃,苦苦挣扎在恐惧之中的日子。当地时间19日夜里第2名嫌疑人被警方控制,看来能睡个安稳觉了。

  ▼チェチェン系の兄弟、死亡した26歳の兄と、19歳の弟がなにを考えていたのかはまだはっきりしない。政治的、宗教的な背景があるのか、ないのか。移民としての境遇ゆえの鬱屈(うっくつ)を晴らしたかったのか

  ▼据说,这是一对车臣的兄弟,已死亡的是26岁的哥哥。19岁的弟弟为什么这么做?目前还不清楚。有没有政治、宗教方面的背景?还是因为作为移民的不公境遇而想要洗却屈辱和忧郁?

  ▼過去、悲惨なテロリズムを生んだのは、しばしば少数派の絶望や怨恨(えんこん)だった。自分たちが多数派に回ることは絶対ない、ずっと抑圧され続けだ。少数派がそう思い込むような状況では、双方の間に対話は成り立たない。暴力に訴えるほかなくなる

  ▼过去,之所以产生采取惨烈恐怖行动念头,往往出于身为少数派的绝望及怨恨。因为始终有一种压抑感,认为自己绝对没有希望成为多数派。在少数派深陷如此思维之中时,双方之间不可能进行对话,于是只能诉诸于暴力。

  ▼自分たちは米国社会ではしょせん少数派にすぎない。そんな屈託を、2人も抱えていたのかもしれない。もちろん、そのことが免罪符になるはずはない。無防備な大観衆の集うマラソンの会場を狙う。卑劣としかいいようがない。何が目的だったのか、真相の解明を待とう

  ▼在美国社会,归根到底自己只不过是个少数派,也许这2人都抱有这样的冤屈。当然,这也不可能成为他们的免罪牌。将矛头直指毫无防备观众大量聚集的马拉松赛场,这种做法只能用卑劣来表示。他们究竟为了什么目的?我们等待真相的破解。

  ▼ふつうの市民を無差別に巻き添えにするテロは、社会を硬直させ、人々を金縛りにする。「自由はその濫用(らんよう)者によって奪われる」(長尾龍一『政治的殺人』)。テロこそ、最も憎むべき自由の乱用にほかならない。

  ▼将一般市民全都卷入其中的恐怖行动僵化桎梏了社会,给人们套上了行动受限的锁链。“自由因为一些滥用者而被剥夺”(长尾龙一著《政治性杀人》)。恐怖行动就是我们最该憎恨的乱用自由。 

  以上就是日语学习资料:天声人语之疑犯被控目的不明的相关介绍,如果能将《天声人语》不费力地读懂,读其他的文章也应当没有太大的困难哦!希望通过对《天声人语》的文章解读,一方面可以提高日语学习者的日语读解能力,同时也可以达到多方面了解日本的目的。

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