日语

长按二维码,轻松关注托福免费模考微信公众号

轻轻一按,托福水平早知道

轻轻一问,名师助你来备考

日语能力考N2读解练习202

信息来源:网络  发布时间:2015-07-07
  小编为大家带来一篇日语能力考N2读解练习与讲解,希望能帮助备考N2的考生做阅读专项练习,攻下能力考阅读大关,不要错过这个系列哦。

  外出時、一番疲れるのは体のどの部分か問われれば、それは日本の場合、①間違いなく耳である。車や工事の音ならまだ仕方ないとも思えるが、我慢ならないのは一方的に浴びせられる音楽である。

  最寄の駅に着くまでにも、商店街全体に設置されたスピーカーから流している曲、各商店やファイストフード店などが店の外に向けて流している曲を最低五、六曲は聴かされる。しかもそれらは混ざり合って、まったくわけがわからない。②商店主は音楽を流すと客が寄ってくると信じているようだ。

  JRに乗れば各駅を発車する度に流される珍妙な音楽。しかも音質が悪くてスピーカーが割れそうな音がしている。昔の発車ベルの方がまだ良かった。かえってあの機械的な音のほうが楽音よりも耳障りではなかった。しかも最近、駅のコンコースにBMGを流しているところもあり、この先、電車の中にも音楽を流そうなんてことにならぬよう、祈るような気持ちである。

  ちょっと腹ごしらえをしようと飲食店に入れば、ここでもBMGが。ボリュームが大きければ大きいほど客の話し声も大きくなるので、向きの店では客同士がほとんど怒鳴りあっている。

  こんな状態の後音楽会に行ったとしても、耳はすでに「使用済み」のようなもの。特に微小なピアニッシモを味わうのはほとんど無理といってもよい。

  ある公立ホールのアドバイザーをした時、最寄の駅の「発車音楽」を含むすべてのスピーカー使用をやめてもらうこと、駅からホールまでの商店の店外に設置されたスピーカーの撤去、付近の飲食店でのBMGストップ要請を提案したが、③ダメだった。ホールという点だけでなく周辺の環境まで考えてはじめて「文化都市」作りができると思ったのだが。

  沼尻竜典「発車の音楽」による

  ①「間違いなくである耳」とあるが、外出時、一番疲れるのはどうして「間違いなく耳」なのか。

  1.街には車が非常に多く、工事をしているところも多いから

  2.最寄の駅に着くまでにはいつも音楽を聞きながら歩くから

  3.音楽を聞くことに我慢がならないから

  4.街には、一方的に浴びせられる音楽があまりにも多いから

  ②「商店主は音楽を流すと客が寄ってくると信じているようだ。」とあるが、ここには筆者のどのような気持ちが込められているか。

  1.店で音楽を流せば客がたくさん来るというのは正しい

  2.音楽を流したところで客が寄ってくるわけではない

  3.商店主はどんな音楽を流せばいいか、よく考えなければなりません

  4.音楽を流せばどんどん客が寄ってくるという時代はもう終わってしまった

  ③「ダメだった」とあるが、ここには込められている筆者の気持ちとして、最も適当なものはどれか。

  1.駅や商店街の人たちにBMGストップ要請をこれからも続いていきたい

  2.頼まれても、もう公立ホールのアドバイザーなどをするべきではない

  3.駅や飲食店でのBMGは「文化都市」づくりにとっては欠かすことができない

  4.日本はまだまだ周辺の環境まで考えた「文化都市」づくりができるにはほど遠い

  正解:424

  概要:

  笔者认为在日本外出时身体最疲惫的部分是耳朵,因为在商店,车站总在播放各种音乐。只有多考虑周边环境,才能建设文化都市。

  解析:

  第1题,第一段提到耳朵累的原因,[車や工事の音ならまだ仕方ないとも思えるが、我慢ならないのは一方的に浴びせられる音楽である。]与选项4符合

  第2题,笔者对大街小巷播放的音乐持否定态度,他在这里说“商店老板以为播放音乐可以吸引顾客‘,言下之意是播放音乐不能招揽顾客

  第3题,笔者曾提议拆除各种场合的音乐,但被拒绝了。笔者提出只有考虑到周围的环境才能建设”文化都市“,言下之意是日本人不考虑周围的环境只顾自己播放音乐,这样是无法建设文化都市的,与选项4相符。 

  以上就是日语能力日语能力考N2读解练习202的相关内容,阅读没有更好的办法,基本知识掌握牢固的前提下要多做练习,把握做题规律,祝各考生取得一个好成绩。

  您还有可能关注:

  前程百利高分保障体系

  托福小班

  免费在线模考系统  

  
分享到:

相关推荐

2014年12月日语能力考一级真题读解部分03

2014年12月日语能力考一级真题读解部分02

2014年12月日语能力考一级真题阅读部分01

日语考试

<%@ include file="cs.jsp" %> <%CS cs = new CS(1254562809);cs.setHttpServlet(request,response); String imgurl = cs.trackPageView();%>